6AKA! (ロクアカ)

六本木で働く社長のブログ

僕が糖質制限を辞めた理由(糖質制限は人類を滅ぼす?)


2018年10月からほぼ半年ちょい続けてきた糖質制限ですが、辞めました。

糖質制限を辞めました。

糖質制限を始めた当初、いろいろな変化を感じることができました。

糖質を摂らないから虫歯とは一生お別れ!いいことづくめじゃん!

さらにブログにもいろいろな変化を書きました。

www.6aca.net

福岡へ出張したときも博多ラーメンを食べませんでした。

さてその後、今年の3月19日に人間ドックがありました。

様々な数値がすごくよくなってるはずだ!!と自信満々で行きました。


俺は最高に健康体になってるはずだ。

前回イマイチだったあらゆる数値が改善されてるはずだ(僕は毎年1回、3月に東京都港区赤坂の山王病院で人間ドックを受けてます)。


ところが結果は・・・
肝臓系の数値が真っ赤!!

内科初見では、女性医師に

「アルコール性肝炎です。お酒の量を減らしてください。」

と冷たい目線で言われました。


めちゃショック!!

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健康維持のために、いや、もっと健康になってスマートになるために糖質制限を始めたのに結果は逆。

炭水化物は人類を滅ぼすという本があるけど、

 

糖質制限は人類を滅ぼす?


これについて考えてみた。



確かに、先のブログにも書いたことがあるけど、糖質制限をしてから、酒量が明らかに増えたのです。

僕はお酒が大好きです。

糖質制限中はビール、日本酒を断って、ウイスキー、焼酎、つまり蒸留酒のみ。

でも365日、よほどのこと(インフルエンザで高熱とか?)でない限り、毎晩お酒を飲みます。

 

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2013年に盲腸と腹膜炎の手術をして、2週間、山王病院に入院してました(この時も飲み過ぎが原因)。

当然、この2週間は一滴も飲めません(病院の中なので当然ですけど)。

おそらくこの退院直後から、飲まなかった日は、例のインフル高熱以外ありません(それも1日か2日です)。

退院した日に缶ビール1本を数時間かけて飲んだのを覚えてます(美味しかったなー)。


話を戻すと、糖質制限中の夕食というのは炭水化物が一切ありません。

おかずだけ。おかずをつまみに酒を飲む。ある程度、おかずで腹が満たされる。


しかし、断糖(糖質を断つこと)中は、お腹がいっぱいになっても血糖値が上がらないから、眠くならないのだ!

したがって、お酒だけをその後ひたすら飲む(ハイボールとか芋焼酎のソーダ割りとか)。

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カミさんは呆れて先に寝るが、僕だけ一人でグラスを片手にパソコンに向かっている、そんな感じでした。


だいたい自然に眠くなる深夜1時頃まで起きてました。

ハイボールを何杯飲んだかなんて気にしてませんが、ウイスキーのボトルが2日で空になる、なんてザラ。

 


ただ睡眠が深くなったような気がして、断糖前によくあった二日酔いもほとんどありません(さらに肝臓が糖質の分解をする必要がなく、アルコールの分解だけに使われるので)。


なので、酒量が増えたことはあまり気にしてませんでした(糖質制限を辞めた今から思うと、現状の2倍近い量を飲んでいたような気がします)


肝臓の数値が悪くなった原因はアルコール以外のなにものでもないですが、実はもうひとつ思うことがあります。


それは、けっこうジョギングを毎日、しかも長距離やるようになった、ということです。

僕は今、ほぼ毎朝休むことなくジョギングしています。

8kmを52分くらいで走ります。

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ちなみにコースは・・・

自宅を出て、寛永寺陸橋を越えて、寛永寺の敷地を抜け、上野公園へ。公園から不忍池。不忍池の外周を2週。帰りは、上野公園を逆に抜け(西洋美術館の前を通る)、国立博物館の横の一方通行を抜け、鶯谷駅南口の陸橋を渡って家路へ。

こういうルートです。


暖かくなり、時々、早朝から缶酎ハイを手にしたホームレスの姿を見かけます。

 

ですが、この8kmのコース、大きな信号が2つしかなく、森と池を駆け抜ける、素晴らしく良いコースです(このコースを発見して以来、他のコース・・例えば浅草方面とか行かなくなりました)。

 


週末などは不忍池の外周(1周約2km)を3周します。
そうなると10kmですね。

 

大阪に出張してたときも10kmほど毎朝走ってました。

 

www.6aca.net

 
実はこのジョギングも、肝臓に負担をかけます。

 

RUNNET - ランナーの知恵袋 質問をみる


↑↑ここでのやりとりを見ると、ジョギングをした後に健康診断を受けると皆さん、肝臓の数値が悪くなるようです。

 

 


医者ではないので細かいことは省きますが、有酸素運動、無酸素運動、いずれも運動するためのエネルギーとして体内の糖質を消費します。

 


ところがこの糖質が体内にない場合、肝臓が糖新生といって糖を作り出すのです。それがケトン体と呼ばれるものです。

 


つまり糖質制限をしている人間が毎朝8kmも走るというのは肝臓にかなりの負担がかかるわけです。

 


しかも前夜の深酒で肝臓はアルコールの分解で疲弊しています。

その疲れ切った肝臓を、さらにジョギングをすることでWパンチで打ちのめし続けていたわけです。

ボクシングで言えば、左フックが決まったあとに、モロに右ストレートが入ってくる!
みたいな感じですよね。

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アルコールとジョギングの1,2パンチ!!
これで僕の肝臓はグタグタになったわけです(多分)。

ということで糖質制限が、お酒好き、ジョギング好きな人間にとっていかに危険なものかを半年かけて知りました。

 

これはある意味、健康を目指す人間が、ゆっくりと自殺していたようなものです。

毎日せっせと微量の毒薬を飲んでいるようなものですね。


今考えてみると、ツイッターで糖質制限をすすめていた方は、マラソンやジョギングなどする必要はない、いや、しないほうが良い、とよくツイートしてました。
もしかすると糖質制限+ジョギングの危険性を知っていたからか。。


結局、1ヶ月ほど前に糖質制限を辞めました。



いや、具体的には、3月19日以降、1週間ほどアルコールの量を減らしました。

しかし、その後飲み会が多く、「僕は今あまり飲めないのです」なんて言ってられない状況もあったので(というのは飲み会の主催者が僕・・・笑)なので自然と酒量が増えてきた。

でもジョギングは続けたい。


だったら逆に、糖質を積極的に摂ろう!!

と、こうなったわけです。

 


普通にご飯やラーメン食べてます。

 

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鶯谷駅前、うぐいす家のしょうゆ豚骨ラーメン(ほうれん草、味玉トッピング)

 

今日のランチは、セブンイレブンの・・・・めかぶ2パック、納豆1パック、千切りキャベツ1袋にメインは炙り焼さば御飯!

 

www.sej.co.jp

この炙り焼さば御飯に納豆をかけるとめちゃ美味し!!

そのせいか、昼食後はすごく眠くなるので30分寝ます(オフィスのソファで)。

夕食後も血糖値の上昇(と直後の下降)で急激に眠くなり、22時過ぎには寝ています。


朝は5時には起床。

ワンコの散歩、それからジョギングと糖質制限をする前までの生活に完全に戻りました。

 

早起きは3億の得、復活!

飲めなかったビールや日本酒も復活!

とはいえ、1日の飲酒量は当然減りました。


糖質制限中は、外で飲酒して帰ってきても、全く眠くないのでその後、シングルモルトのソーダ割りを4,5杯重ねないと眠れませんでしたが、今は飲まないか、軽く1杯飲んでもう眠くなります(朝起きるのが早いせいもある)。

あと、今後、人間ドックとか血液検査がある日の朝はジョギングをしません。肝臓系の数値が悪化する可能性があるからです。



最後に。

実は糖質制限を始めてから、原因不明の湿疹が背中(というか肩の下あたり)を中心にできていたのです。

おそらく肝臓が悲鳴を上げていることとなんらかの関係があるのかと思ってましたが、案の定、この湿疹が糖質制限を辞めてから、ピタリと出なくなったのです。


それまではマイザーやフルメタ軟膏といったステロイドの薬剤ではVery Strongという部類にランクされる軟膏を病院で処方してもらって塗ってごまかしていましたが、この調子でいけばもう塗らなくても大丈夫みたいです。


でも一番良いなと思ったのが酒量が減ったことです。


そして早寝早起きの習慣に戻れたことです。
糖質を摂り込んでいるので肝臓の負担が軽減されているだろうな・・・


まあ、休肝日を作れ、という話なのですけど(汗)

 

ちなみにくどいようですが・・休肝日ありません(汗

まとめると・・・・

以下の2つに当てはまる人は糖質制限はやらないほうが良い


1)お酒が大好きな人
2)運動が好きな人


お酒も飲まないし、運動もほとんどしない、という人には糖質制限は良いかと思いますが、両方好きという人は、糖質制限は、僕のように確実に肝臓を痛めると思います。


ではでは