5時半起床、ぐっすり眠れた。
6時半からJ&W+S 10K
谷中二丁目と千駄木二丁目の境を形成する旧藍染川暗渠の蛇道。
こちらも旧藍染川暗渠、上野池之端と根津の境界線。
ここを歩く人はほとんどいない・・
不忍池の陽光桜。これが咲くと次はソメイヨシノ。
朝飯は鮭ほぐし、山海漬け、玄米、豆腐ハンバーグ、蓮のきんぴら、筑前煮
沖縄のKさんとZOOMその他1件
午後LIFEへ買い物。
納豆はママが大好きなセブンの小粒納豆をわざわざセブンに寄って買う。
まあ自宅からLIFEまで徒歩100メートル弱でその帰り道にセブンがあるのだが。。
(つまりセブンまでは70メートルくらい?)
夕飯は鶏ささみの大葉とチーズはさみ焼き。
これに今日届いた大根おろし器ですりおろした大根おろしをかける。
美味い。
鬼平スペシャル「引き込み女」をみて寝る。
2008年制作でこのとき梶芽衣子は1947年生まれなんで61歳。
鬼平の原作を2回は通読している見てる人間からいえばどう考えても老けすぎ。
原作では30代なかばくらいのはずだ。
久栄の多岐川裕美にしても肌の衰えが凄まじい。
1951年生まれなので当時57歳。演じる久栄の年齢は原作では40前後か・・
まあこれはギリ。
そういう意味では長谷川平蔵役の中村吉右衛門は1944年生まれなので64歳、
原作では40代後半なのでこれも無理があるのだが、肌の衰えがメイクのせいもあるがなんら違和感を感じさせない。
というか64歳で40代後半の役を演じていても違和感を感じさせないというのはすごい。
やはり顔の衰えというのは男性に比べて女性は激しいのだと思った。
1990年代に撮影された鬼平ドラマはなんとか見ていて違和感はないが2000年代後半に撮影された鬼平スペシャルは見てて痛々しい・・・
ちなみに鬼平スペシャルには与力筆頭、佐島忠助が出てこない。というのはレギュラーシーズンで演じていた高橋悦史は1996 年に62歳で他界しているからだ。。
同じく相模の彦十役の江戸家猫八は2001年に80歳で他界しているのでスペシャルでは代役を立て長門裕之が演じている。
引き込み女では市川染五郎(吉右衛門の甥っ子)が御典医のせがれ役を演じている。この染五郎が時代劇チャンネル制作の鬼平シリーズ、5代目長谷川平蔵を演じるなんてこのスペシャル撮影当時、誰一人予想だにしていなかったであろう。