君は月面にあるゴルフボールが見えるか?〜 現代版、新聞のスクラップ
先日、会社で日経新聞の購読を始めたんです👍
日本経済新聞2019年4月11日号
新聞なんて購読するの何十年ぶりか?
ニュースはスマニューやヤフーニュースなどネットにあふれているからわざわざ新聞なんて購読する必要がない、と、「毎日1分!英字新聞」というLINE@、メルマガを出している僕は思っていたわけです💦
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ところが、最近、出張先のホテルで、朝食時、ずっと新聞を読んでました。
飛行機でも、新幹線でもずっと新聞を読んでました。
あれ?もしかすると、俺って新聞を求めてないだろうか?
そう、新聞は脳に新鮮な刺激を与えてくることに気づいたのです。
新聞の見開きにはものすごい量の情報が平面的に広がります。
記事下の広告も文字情報として目に飛び込んできます。
視野いっぱいに広がる活字がうごめき、目に飛び込むのが新鮮でした。
スマホやPCでニュースサイトを読むときは読み手が能動的にリンクをクリックしたり、指でタップしたり、スクロールし情報を選別します。
そこには情報の価値のヒエラルキーあるいは構造的な体系があり、自分が主体的に情報を選別していると思っていても、思っているのは自分だけで、実はその閉鎖的な価値のヒエラルキーから<外>に出ていないわけだ。
新聞の場合は逆で、読み手は受動的に情報を受け取ることになります。実はこちらのほうがOPENなのです。
情報に対して、消極的、受動的になることで逆に自由になるということ。
ネットニュースを読むときのように主体的に情報を選別して受け取るのではなく、与えられる情報を非差別的に享受するという、ややマゾ的なスタイルとなります。
で、読んでいるととてもためになる情報を見かけます。
「この情報、ブログやメルマガのネタで使えるな」とふと思いました。
スクラップ?
そうだ、昔は新聞や雑誌のスクラップあったっけ。。
今は亡き祖母が、朝日新聞の天声人語を、天声人語専用のスクラップ帳に貼り付けていたのを思い出します。
孫(=俺)の国語の勉強に活かしたいというのが祖母の動機でした。
天声人語スクラップ作業は何年も続き、スクラップ帳は数十冊というとんでもない量となりました。
実家の隣にあった祖母の家に行くと時々めくるくらいでほとんどまともに読みませんでした。
あのスクラップ帳はどこに行ったのでしょう。。。
ところで、この新聞を切り抜いてノートなどに貼り付けるのはけっこう面倒だ。
そこで、スマホで記事を撮影してみました📱
お、めちゃ簡単にスクラップできるやん❗️
日本経済新聞2019年4月11日号
いかがでしょうか?
ハズキルーペではないが、文字が小さくて見えない!と思いますか?
NO,NO!
片面(1ページ)を全て撮影しても親指と人差し指で簡単に拡大して読むことができます🔥
上記写真の右上の部分(中国不良債権リスクの記事)を拡大すると・・・・
日本経済新聞2019年4月11日号
どうですか!?新聞1面がバッチリ拡大できますね。
今朝の新聞にブラックホール撮影に成功した記事がありましたが、その巨大望遠鏡の解像度は月面にあるゴルフボールを観察できるほどの「視力」だそうだ。
日本経済新聞2019年4月11日号
おそらくこの記事がヒントになったかもしれません。
こうなると、雑誌も、漫画も全てスクラップできることになります!!
ああ、スマホの写真フォルダーがとんでもないことになりそうです!!
今日は以上です。
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