朝6時出立で10K JWS
東京や長岡で毎日10K走ってもほとんど筋肉痛にはならなかったのだが、さすがにアップダウンが激しいので足廻りの筋肉痛が出てる。
標高差230m
1037m-1267mとのこと・・・
ちなみに昨日は247m
なんで違うのだろうと思ったら昨日は志賀有料道路入口の側道を少し登ったんだっけ・・
ベルツ通り
この先をいくと草津温泉スキー場
なんか大掛かりな工事をしてる
駐車場の桜並木に近寄る。満開は4月中旬。この木はやや遅咲き。
家の布団の洗濯をどうしようか、コインランドリーをのぞく。
やはり掛け布団は東京に持って帰ってクリーニングするのがベストか。
中央通りの石畳化の工事が終わっていた
湯畑、ほとんど人の姿がない
西の河原通り
西の河原、数えるほどしか人はおらず
玄関までの階段の掃除完了
日本酒を持って風呂
瀬戸内寂聴とか朝にステーキを食べるという。
考えてみれば一番栄養価とカロリーがあるものは、これから寝る夜よりも朝のほうが良い。夜に大量に肉を食べるのは身体にも負担。
ということで一昨夜買った肉を朝焼く。
朝めし。朝から焼き肉食べるってこれまでの長い人生で初体験に近い。
次第に雨が強くなってきた。東京は荒天だったがこちらも。
風呂の換気扇が止まってた件で電気屋さんが来た。
蓋をはずして軸を手でまわしたら周り始めた(汗)
やはり前回、来た時、換気扇を停めて帰ったのがまずかった。
15時過ぎで9.5度しかない・・・
もくべえに魚調達へ。
Dチャンの素材集め。久しぶりの高収益記録更新へ邁進中なのだ。2年ぶりくらいか。
ターミナル通り
購入した魚
とりあえずまぐろとかんぱち。赤身はうーん、いまひとつ。
西岡徳馬のオーディブルから
若山富三郎は自分のことを先生と呼ぶ。
蜷川幸雄の芝居で、舞台上で本物の手裏剣を使ったほうが良いと提案。
実際に板を立てかけさせ、手裏剣を投げるとバンバンと的に命中した。
実際に本番でもそれをやって全部的に当てた。
若山富三郎は平常は東京弁だが怒るときは関西弁となる。
スタッフや役者仲間と飲みにいった。隣の部屋に勝新太郎がいた。
カラオケルーム。合流して飲み、最後に勝新太郎が座頭市を歌うといった。
座頭市なら私に歌わせてと、周囲が青ざめるようなことを西岡は言った。
1番を勝が2番を西岡が歌った。
勝新太郎は居合を手振りで見せた。
杉浦直樹の酒量がすごい。朝まで飲んでホテルに帰ってコーヒーにつきあわされる。
それから家に帰るので家に着くのは毎朝10時過ぎ。
東京プリンスホテルの鯉はすべて杉浦直樹が買ってきた鯉だった。
私生活では若いころに一度結婚していたがその後離婚、独身生活を長く続けていたが、晩年に再婚。酒豪・愛煙家であり、日本酒一升は軽く、たばこは両切りピースを好んでいた。演技に生活臭がでるのを嫌い、脳梗塞で倒れるまでは都内の一流ホテルで生活していた。錦鯉の愛好家であり、ホテルの部屋も庭の鯉が見える『1151号室』(いいこい)に宿泊していた。
高倉健。最初にNHKのドラマの打ち合わせで顔合わせ。挨拶して頭を下げた。健さんも下げた。西岡が頭を上げるとまだ健さんは下げてて、もう一度下げた。
普段は寡黙。あるロケで北海道にいった。ホテルは山の上。夜、健さんが良い喫茶店を見つけたのでコーヒーを飲みに行こうと誘われた。健さんが運転する車で下界の喫茶店へ。そこではめちゃくちゃ饒舌だった。
こういう昔の大物俳優のエピソードはまじ興味深いしこういうのを話せる人が話せるうちに聞いておくのはためになるなーと思う。
ちょっと筋肉痛がなかなかなおらないので明日は高低差が少ないルートをまわろう。