6AKA! (ロクアカ)

茅場町で働く社長のブログ

4月24日(木)小津の東京物語における両太子橋、下町中華は銀座高級店の味(値段も)

朝トレ、10k W 久しぶりに金杉通りー上野駅方面へ
入谷口の一通 気温19度
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旧帝國図書館である国際こども図書館 1906(明治39)年築
日露戦争で勝利を収めた年、莫大な賠償金を得て金があったんだな。
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国際子ども図書館(こくさいこどもとしょかん、英: International Library of Children's Literature)は、児童書を専門に扱う図書館サービスを行う国立国会図書館の支部図書館。2000年に日本初の児童書専門の国立図書館として設立された。

日本内外の児童書および児童書に関わる文献の収集・保存・提供をはじめとして、児童書関連の図書館サービスの日本における中枢および国際的な拠点である。施設は東京都台東区上野公園にあり、1906年築の旧帝国図書館の建物を利用している。 

旧帝国図書館は、ルネサンス様式を取り入れた明治期洋風建築の代表作のひとつで、久留正道により設計された。旧帝国図書館は1906年竣工の第一期工事と1929年竣工の第二期の二次にわたって建設され、構造は第一期が鉄骨補強煉瓦造り、第二期増築部分が鉄筋コンクリートである。1999年(平成11年)度に東京都選定歴史的建造物に選定されている[6]。

 

両太子橋
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両太子橋は1928(昭和3年)、上野と浅草間を結ぶため、鉄道の上に架橋された。 橋の上からは、東日本の玄関、上野駅に集まる無数の線路が見渡せる。

小津安二郎の東京物語で・・・

「なあ、おい、広いもんじゃなあ。東京はぁ」 
笠智衆演じる老紳士は夫人に話しかけた。 東山千栄子演ずる夫人は
「うっかりこんなところではぐれでもしたら、一生涯探しても合わりゃせぇせんよ」と返す。


小津映画『東京物語』(1953・昭和28年作)の印象的な場面である。 広島の尾道で暮らす老夫婦は死ぬ前一度、東京で働く息子や娘と会っておこうと思い、上京した。 
ところが、息子たちは仕事が忙しくて親の面倒を見る余裕がない。老夫婦はあてもなく東京の街を放浪。その時のセリフである。
このロケ地に両太子橋が選ばれた。

ただローアングルを維持する小津のカメラには両太子橋からの風景、つまり彼ら老夫婦が目にする東京の街は映し出されない。


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朝飯 娘にキムチを持っていかれてた・・・

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ZOOM1件とSチャンネル動画編集

夜は近所の中華S
この店をGoogleマップに加えたのは私であり、すでに500万回閲覧されている。

空芯菜と湯葉炒め
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水餃子
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五目焼きそば  いずれも絶品なのだ。。
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極めつけはこのナスの唐辛子炒め
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レタスチャーハンも素晴らしい
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2人で飲んで食べて12600円なので、下町中華の値段ではないが、それでも銀座でこれをやったら2万近くはいくだろう。。。

帰宅後即就寝