朝トレ10k JWSS
田端折り返し上野コース
そうだ、オーディブルで笹沢左保の講演があったんだということで急遽アプリをいれ、再契約(1ヶ月お試し)+解約手続き
開成中、高の裏通りを田端方面へ
それにしてもこの笹沢の講演、めちゃいい。宿命論。
父親を殺しそびれて暗い過去を背負い、22歳で人妻と駆け落ちして自殺未遂。
睡眠薬を飲みすぎて生還。
その後28歳で交通事故にあい、瀕死の重傷。
やることがないので本を読み、文章を書いて投稿したら注目を浴びる。。。
現在いまあることには必ず出発点がある。
自殺未遂の帰りの電車、閉まる扉に駆け込んできた若い男性がドアとホームの隙間から転落。胴体を切断されて亡くなった。
死のうと思った人間が電車の客席に座り、生きようと思った人間があっけなく死ぬ。
これも宿命。
彼が木枯し紋次郎を書けるのも、交通事故にあったからだ、、、
人は1秒1秒経過していくことになんら感慨もない。。
・・・とめちゃ面白かった。
常に良い結果が出てるにせよ、悪い結果が出てるにせよ、そこには起点があるはずだ。どうしてこうなった?どうしてそうなった?をどんどん遡っていくこと。
そこに生きることの意味の秘密があるわけだ。
歩きながらめちゃ感動した・・・
谷中よみせ通り
不忍池
科学博物館の前でSS
朝めし。
なぜか「帰ってきた」シリーズからはキンドル化されてないので紙を購入。
1973年6月までに第1期全30話が書かれ、紋次郎が生死不明の状態で終了する。1975年3月から1978年3月まで第2期全25話が連載。 唯一の長編『奥州路・七日の疾走』(1978年)の新聞連載の後、『新・木枯し紋次郎 舞って散った峠花』(1988年)が書かれ、続いて1984年11月から1988年7月までの連載が『新・木枯し紋次郎 舞って散った峠花』として単行本化された。1993年にフジテレビ開局35周年記念作品として制作されたドラマ『帰って来た木枯し紋次郎』が映画として劇場公開され、これは笹沢左保原案のオリジナルストーリーだったが、1995年2月から『小説新潮』で『帰ってきた木枯し紋次郎』シリーズが連載された。紋次郎は前作から10年を経て38歳という設定で、体力は衰え、思慮分別がついてきた人間として描かれ、また中山道板鼻宿に住み着いた姿で登場する。
Sチャンの収益化申請→翌朝には合格通知→収益化
なぜかギガファイル便がめちゃ重い。。。障害が起きてるような感じ。
編集者にGoogleドライブでお願いした。しかしそれもおもすぎる。
全体的にネットワーク障害でも起きてるのか。
夕飯は蕎麦屋。
生ビール→キンミヤソーダ
天ぷら、塩辛、わかめ蕎麦
帰宅後即就寝。