母を病院送迎のため朝トレなし。8時過ぎに家を出る。
日赤。エントランスでは車椅子かかりの人がいて感動!!
車椅子に乗せて、ロビーまで患者を運んでくれるわけだ。
しかしすごい人だ・・・爺さん、婆さんよく集るものだ。。
病院の中
受付、CTスキャン、結果待ちとそれぞれかなり待ち、検査結果が出たのが11時40分頃か。
リウマチ性多発筋痛症をS先生は疑った。
これならステロイドで一発で効くはずだと。。
(でこの日記を書いてるのが翌日なのだが、一発で効いてしまった感じだ!!まる2日にわたってほとんど歩けず、車椅子だったのが今朝るんるん気分でスタスタ歩いてた。。汗 まるで奇跡を見ているかのようだ・・・・)
調剤薬局前のリバーサイド千秋、除雪の雪が真っ黒で気持ち悪い。
ここで時々アイコス。
日赤前の通り
そこから会計するまで1時間待ち。
その後12Fの展望レストランへ。
その前に、日赤に入ってる美容室へ母を連れて行った。
なんとここは私は小学生の頃通っていた理容室が移転開業したところなのだ。
そして奥様は私の名前をしっかり覚えていた!!えー!!!すげー
レストランでは洋風カツ丼。揚げたてだが豚肉がうすすぎるか。。
母はミートソース。
これだけの高所から信濃川と長岡市内を見るのは(とりわけ西側からは)初めて。
けっこう感動。
中洲がこんなふうに見えるのかーとか。。
そして帰り際処方箋の調剤薬局。。。なんと50分待ち・・・はあ?
ならレストランに行く前にいけばよかったわ。
車を調剤薬局の裏へ移動し、そこで待つ。もう半日丸つぶれ。
帰宅後仕事をこなす 新しい人にナレ発注(探偵)
夕食はなんと、ミートソース。。
ただ母は昼何を食べたか覚えてない。。(汗
木枯し紋次郎を読んでいると、なるほど、時代小説は好きだが舞台は江戸ばかり(時々大坂、京都、東海道の宿場町)であることに気づかなかった。日本は広いのだ。で、勝新太郎の座頭市を見た時、彼は関八州の渡世人であり、それは紋次郎も一緒。彼らに共通なのはあまり将軍のお膝元、江戸(なにかと渡世人には風あたりが厳しい)には近寄らないということ。舞台は中山道とかその脇街道がメイン。池波正太郎は基本、江戸なのでそれとバランスをとるかのように笹沢左保を読むと日本全体というかそれでもまだ関東、中部しかないが・・・が見えてくるような気がする。
そしてこんな名言にドキっとしてしまう・・・
「明日という日に望みを抱いても、裏切られることのほうが多いようでござんす」
第9巻、4つの峠に日は沈む より
紋次郎には過去も未来(というか明日)もない。。あるのはいまここにいる自分だけ。。という意識。。