6AKA! (ロクアカ)

茅場町で働く社長のブログ

2月12日(水)佐伯清と俊藤浩滋、そして昭和残侠伝

酒が残ってる感じで朝トレはなし。
しかし朝飯はガッツリ(笑)
蒙古タンメン中本(セブン)に生卵を30秒レンチンしたものを。
それと冷凍シャリ解凍とぬか漬け。男の朝飯だ。
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夜のウエビナーに向けて資料の軽い調整。
れちゃんの仕込み。昭和残侠伝 吼えろ唐獅子。


1971年10月27日に公開された日本映画。監督は佐伯清、主演は高倉健、製作は東映である。昭和残侠伝シリーズの第8作。 時は昭和初期。客人として上州前橋の黒田組に草鞋をぬぐ花田秀次郎は、黒田組の池部良の助っ人として対抗勢力である川勝組の親分を斬る。

 

キネマ旬報社『キネマ旬報』第245号(1959)より映画『空港の魔女』ロケシーン。画面右から久保菜穂子、佐伯清、高倉健。



監督の佐伯清は愛媛県松山市出身。
1965年(昭和40年)、高倉健主演の『昭和残侠伝』を皮切りに以降20本の任侠映画を監督した。1972年(昭和47年)12月30日に封切られた『昭和残侠伝 破れ傘』が、劇場用映画最後の作品となった。

佐伯清は70年代にはいって東映が任侠映画から実録へ転向したことに反発。これは俊藤浩滋の動きとマッチするわけだ。俊藤浩滋は藤純子の父親。


任侠映画のドン、俊藤浩滋。
サラリーマン時代から山口組最高幹部であったボンノこと、菅谷政雄と賭場に出入りしていた。
菅谷とは神戸市長田区の幼馴染で、親友。
東映に出入りしていた頃、本物のヤクザだと思われていた。




18時よりSさんとウエビナー
20時終了

その後、ママと娘と麺屋へ。
ただスマホを忘れ写真撮影なし。

いつものおつまみセット(ネギチャーシュー盛り、のり、もやしなど)
塩ラーメン

セブンでアイコス、お茶を買って帰宅。
その後、即爆睡。