毎日、日記代わりにブログを書いているが、現時点で昨日のことが全く思い出せない。
そこでスマホの写真をみつつ思い出し、これを書いている。
朝、JWS8k
信濃川市街地コース
栄涼寺と上越新幹線、この左手にみどり幼稚園があった(そこに通ってた)
長岡大橋方面より大手大橋方面
朝飯
仕事
夕焼けを部屋から 東京と比べて空が広いのが特徴
それにしても美しい
夕食にはママの実家から届けられたモロヘイヤとししとう。
めちゃくちゃ美味い!
空芯菜。これが新潟で採れるんだな!と初めて知る
トマト、これはまじ美味い。
基本トマトはそれほど好きじゃないがうますぎていくつか食べた。
小学校の頃、今朝白(けさじろ)という町に住んでいたが、当時、サンライトボウルというボーリング場があり、その裏手のトマト畑を俺を筆頭とする数人で荒らしていた。
文字通り、小学生がトマト畑に入り込み、トマトを貪り食っていた。
小学校3年くらいなので今から・・
47年前とか!(汗)
ある日、畑の持ち主のババアに見つかって
「こらー」と怒られた。
しかし俺達はズボンをおろしてケツを出して
「トマトのババー、おしりペンペン、痛いから〜」とかやって、余裕で婆さんを見下していた。
追っかけてきたら逃げ切れる自信があった。
ところがある日!
いつも通り、トマト畑に忍び込んだ俺達はうまいうまいとトマトを貪りくっていた。
すると、
「ごるぁぁぁぁ!!!」と男の叫び声が耳をついた。
そう持ち主の爺さんが出てきたのだ。
やばい!と逃げた。
爺いは追っかけてくる!
うわ、まじやば!
栖吉川の土手を走った
少なくとも俺と弟は逃げ切った。
家に飛び込んで押入れに隠れた!(笑)
ところが、今となっては名前も思い出せない一人が爺いに捕まった。
しかし、彼はひたすら謝ったあげく、なんとザルにトマト一杯をもらってきた(汗)
その後、俺達のトマト畑荒らしはピタリと止まったのだった。
その爺いの優しさみたいなものに触れた、からかもしれないが良くわからぬ。
これだけ読むとどれだけ貧困少年なんやと思われるかもしれないが、父の会社は当時、年商80億円くらいあり、俺はその跡継ぎだったのだった。。
21時、ハルシオン半分を飲んで就寝